僕が笑ってる時は

we can find our love

超特急という名の幸福①

超特急 春夏ツアーEUPHORIA初日、松戸公演に行ってまいりました!

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まず、こちらのブログはネタバレを含みますので、まだライブ内容知りたくないよー😩🤚という方は読むのをお控えください。

 

そしてレポではなく、ライブを見た感想をつらつらと述べていくだけのブログとなっておりますので!暇つぶしとして読むことをオススメします!

つまりは私の独り言コーナー!需要あんのかーい!(ないですよ)

 

 

 

 

 

さて、今回のEUPHORIA。超特急さんホールツアーは2年ぶりらしいですね!…………?

2年ぶり…?Trans NIPPON Expressからもう2年経ったの…??驚きじゃないですか?

オタクを始めてからというもの、時の流れが異常に早く、もはや恐怖です。

 

そんな事はまあいい。

 

とりあえずセトリを見てください。

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エッッッッッ最高ですか?(最高です)

新旧定番曲の大行進🏃🏃かと思えば、keywordやOne/O Signalなどのたまにしかやらないが人気の曲も混ぜ込むこのセンス。

非常に緩急のついたセトリだったなと思います。

そして極めつけはラスト2曲。グレジャとシンクロ。これ続けてやられたら泣いちゃうよね…

ツアータイトルがEUPHORIA(=幸福)なので、幸せいっぱいの、未来への希望に溢れたこの2曲にしたのかな…という印象です。

 

今回のライブの「お腹いっぱい感」は、間違いなくこの "緩急" と "幸福感" が鍵を握っているでしょう。

 

全ての曲について書いているとすんごい長くなってしまうので、印象に残っている部分をかいつまんで書いていきます。

(;^ω^).。oO(正直結構忘れてしまったなんて言えない)

 

〈予想外の登場〉

EUPHORIA初日、午後5時。いつものようにリョウガさんの影アナが響き、ライブが始まりました。

ステージを見つめ、ドキドキ待っていたのですが…

登場がなんとビックリ、2階と3階の客席からでした!(2階カイ、ユーキ、タカシ 3階リョウガタクヤ、ユースケ)

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私の席は3階バルコニー席。そうつまり、私のすぐ背後から登場したのです。

もう距離2 mないくらいで、エ???😀😀😀みたいな。遂に幻覚が見えるようになったかと思ってあせったよね〜ww

タクヤさんにジェスチャーで落ちないでねと言われました。優しい。

 

〈全員強制ボルテージ上昇〉

会場全体のテンションを強制的に引き上げるかのようにBurn!→BREAK OFF→超えてアバンチュール→Boosterと、畳み掛けるように盛り上げ曲を一気に披露した超特急。メンバーも8号車もスタートからエンジン全開火力MAXって感じで最高にアツかったです🔥🔥

 

〈HeyHeyHey初披露〉

新曲HeyHeyHeyを初披露しました!ちょーーーーーーーかっこいい。ちょーーーーーオシャレ。

この曲はユーキさんにただただ見とれました。関節にゴムでも入ってんの?ってくらい軽やかでバネのあるステップ。5推し大好物だと思います。ごちそうさまでした😋

 

〈ペアの個性〉

今回は、2人組で1曲ずつ自分たちで選んだ曲を披露するパートがありました。

1組目はたくちゃんとタカシくん。曲は霖雨です。この2人は本当に霖雨似合うよねえ、、

途中からたくちゃんが靴も靴下も脱ぎ裸足で踊る流れがあったのですが、何事かと思って8号車ちょっとザワザワしたんですよ。わかる私もびっくりした。

でもたくちゃんが脱いで踊り出した瞬間、会場がスゥッと静まって惹き込まれるのが分かり、すごくグッときました。

感動して実はちょっと泣いた!笑  彼は役者さんだから、ジャズダンスと相性がいいんだろうな〜。

タカシくんも、たくちゃんに全面的信頼を置いているので歌いやすそうでした。

パリメみたいに荒ぶってるのも好きだけど、タカシくんの雰囲気には霖雨のような曲の方が合っている気がします。穏やかで優しいながらも根っこのところには強いものをぐっと持っている彼だからこそ、ああいう歌が似合うんだよ。

 

2組目はカイくんとユースケくん。曲はLIBIDOでした。

LIBIDOをやろうと提案したのはユースケくんだそう。ユースケくんっていつもそうですよね。

自分ではなく周りの人が輝けることを第一に考える。かといって自分を犠牲にしているわけではなくて、周りが輝き幸せになる事が彼の幸せであり、そういう場でこそ自らも輝ける。これはもう才能だと思います。本人は気づいてるのかなあ…。

このLIBIDOではそれがよくみえました。セリフパートでカイくんの後ろを変顔しながらちょこまかしてたの、イキイキしてたね!笑

また、カイくんはカイくんで自己プロデュース能力にたけているなあと改めて感じました。相変わらず場を自分のペースに持っていくのがうまい。

そして、カイくんもユースケくんも超特急のダンサーの中では「硬」の部類に入り、重心低めに踊るのでシンメ感がまあ凄い。よくリョウガさんとユースケくんがカイくんのシンメとして挙げられますが、役割的シンメがリョウガさん、ダンス的シンメがユースケくんだと思っています。

コンビの関係性については言いたいことがありすぎるので、別でブログ書くよ!(たぶんね)

 

3組目はリョウガさんとユーキさん。曲はBeautiful chaserでした。

この事実だけですでに優勝しております。おめでとう。ありがとう。

しかも、リョウガさんのキーボードでユーキさんが踊るという…なんたる幸福…我の人生に一切の悔いなし…😇

…冗談はさておき、本当に凄かったんですよ!

真っ赤な照明のなか、憤慨とも憎悪ともとれる表情で踊るユーキさん。過激な愛憎劇を見ているような気分でした。

ただ1つ感じたのが、それらの感情が「憑依」と言うよりは「解放」という方が合っているような…。つまりは、どこかから持ってきた感情ではなく、自分の中から引き出した感情のように見えたのです。

この件については5推しと500時間くらい語り合いたい。

あと、リョウガさんの中でピアノ(今回はキーボード)が再熱しているらしいです。SSAの時に比べて、ライブで披露することに前向きなご様子でした。乗り気になったリョウガさんほど凄いものはないので、きっとこれからもピアノリョウガさんをお目にかかれるのではないでしょうか!!

 

 

(と、ここまで書いてきましたが、只今の文字数なんと2622字。ぶっちゃけ全部読んだ人いないでしょ…笑

想像より遥かに長くなってしまいましたので、分けさせていただきます!🙇🏻‍♂️🙇🏻‍♂️本当にすまぬ!今回は!ここで!おしまーい!☆)